2.「課題式論文」の準備は、ゼロ次研修なのかもしれない
9月4日の特別区経験者採用1次試験に向けて準備を進めている。
今はほとんど、「課題式論文」の対策。
(来週後半には、「経験論文」にも手をかけたい…)
「課題式論文」は、模範解答の丸写し(その後、自分なりに模範解答の論理を図式化している)が勉強の中心だが、適宜、メルカリで買った『特別区職員ハンドブック』の関連項目を読んでいる。
これは特別区職員が研修に使うものらしい。
ピカピカの新入職員だったら、この分厚い本をじっくり読む研修もあるんだろうが、経験者採用だったら、多分そんな時間は無いんだろう。多分、だけど。
そういう意味では、「課題式論文」対策の時間が、貴重な「公務員の仕事とは何か」的テーマのゼロ次研修の役割を果たしているのかもしれない。
まぁ、それはそうと、手首が痛い。1日たった2時間程度、論文を写しているだけなのだが。
鉛筆を持つのは、本当に久しぶりだからなあ。いかにPCに頼りきりの社会人生活であったかが分かる。
試験までに、この辺の体力もつけておきたい。なんてったって、当日は長丁場である。
1.特別区一次試験「課題式論文」の壁
模範答案集を購入し、特別区一次「課題式論文」の写経をしている。
自分が購入した模範答案集には14題テーマがあった。(すべて過去問)
パソコン打ち1周→手書き1周、と進めていて、
来週半ばくらいには手書きが終わるかな…。
この「課題式論文」、なかなか難しい。
公務員の仕事を元々全然意識していなかった私にとっては、
何を書いたらいいかサッパリ、のところからスタートだ。
(今もあまりレベルは変わらない)
9月4日の試験までに、本当に書けるようになるのか?
不安だが、準備し続けるしかない。